農園スタッフも実践中!西洋野菜×紫外線対策

農園スタッフが実践中!西洋野菜×紫外線対策
GONNA DAYSの西洋野菜は千葉県山武市の自社農園で徹底した品質管理のもと真心を込めて丁寧に栽培していることが自慢です。

そんな自社農園『Mr.ベジろべぇー農園』で働く女性スタッフは美肌の方ばかり!
紫外線がシミやしわ、たるみ、くすみなどの様々な肌トラブルの原因になることは今や常識ですが、1日中太陽の下で畑作業しているのにどうしてこんなに肌がきれいなのか…。

ポイントは『内側からの紫外線対策』!

紫外線によるダメージに効果のある栄養たっぷりな野菜を毎日食べて、健康で明るい肌を維持しているんです。

今回は農園スタッフ直伝の食事からできる紫外線対策のポイントをご紹介します♪

紫外線の基礎知識

紫外線には、波長の違う“UV-A”“UV-B”の2種類があります。

“UV-A”は、紫外線のうち約9割を占める波長です。
肌の奥深くの真皮まで侵入し、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを破壊します。
皮膚のたるみやシワの原因となります。

もうひとつの“UV-B”は、短時間で肌の表面にある表皮に炎症を引き起こします。
肌が赤く炎症を起こしたり、シミ・そばかすの原因となります。

日焼け止めを塗る、日傘をさすことは、紫外線が肌直接ダメージを与えることから守ってくれます。
「紫外線を浴びてしまった!」というときは、受けたダメージを軽減してくれたり早く修復してくれるようにインナーケアを徹底するのが大切です。
紫外線対策

抗酸化作用のある栄養素5つ

最近よく聞く“抗酸化作用”がどのようなものか皆さんは正しくご存じですか?

紫外線を浴びると体内の”活性酸素”が増加します。
活性酸素は細胞を酸化させ、シミ・シワ、老化、がんなどの原因になるといわれています。
この活性酸素の発生や働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除く物質が“抗酸化物質”です。
紫外線対策において注目したい、抗酸化作用のある栄養素を紹介します!
紫外線対策

ビタミンA(βカロテン)

紫外線によるダメージを受けた時、細胞が損傷するのを防ぐ働きがあります。
油に溶けやすい性質を持つため、炒め物など加熱して摂取しましょう。

〈おすすめ野菜〉
スイスチャード・カラフルにんじん・カボチャ・オクラ

ビタミンC

紫外線によって皮膚に発生する活性酸素を抑え、コラーゲンを生成します。
また、メラニン色素の生成を抑え、色素を無色に還元するのを助けるはたらきがあります。
熱に溶けやすいので、ビタミンCを多く含む食材は生で食べるのがおすすめです。

〈おすすめ野菜〉
コールラビ・ケール・黄金かぶ・紫キャベツ

ビタミンE

活性酸素により細胞膜が酸化されるのを防ぎます。
ビタミンCと一緒に摂ると相乗効果が期待できるので同じ食事で摂取するのが理想です♪
油に溶けやすいので、熱を加えた調理に向いている野菜をご紹介します。

〈おすすめ野菜〉
スイスチャード・ブロッコリー・ルッコラ

ポリフェノール

植物が自分の身を有害な光から守るためにもつバリア成分で、天然の青色色素を持つことが特徴です。
紫色の野菜はポリフェノールがたくさん含まれているんですよ。

〈おすすめ野菜〉
カラフルにんじん(紫)・紫キャベツ・スイスチャード・ビーツ

リコピン

こちらもポリフェノールと同様に植物の持つバリア機能のある成分で、天然の赤色色素が特徴です。
加熱することで体内に吸収されやすくなります。

〈おすすめ野菜〉
トマピー・カラフルにんじん(オレンジ)

カラダの内側から紫外線対策をしよう

最後にご紹介した“ポリフェノール”や“リコピン”のように、抗酸化作用の強い成分は天然色素を持つものも多くあります。

GONNA DAYSで育てている西洋野菜は、日本で多く出回る野菜より色鮮やかな品種がたくさん!
カラフルで見た目にも楽しい野菜たちを日々の食生活に取り入れることが、GONNA DAYSスタッフの美肌の秘訣なんですね♪
紫外線対策


GONNA DAYSでは健康や美容習慣に寄り添ったカラダに優しい西洋野菜セットをECサイトで販売中です。

この夏は内側からもしっかり日焼け対策をしたい!という方、是非お気軽にお試しください♪
献立に迷ったときはGONNA DAYSのInstagramやブログにたくさんレシピを掲載しているので参考にしてみてくださいね。

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