偏頭痛を何とかしたい!慢性疲労を楽にするストレッチ法

ストレッチ
だるさや疲労感、あるいは偏頭痛といった症状があっても、病院に行くと何の病気とも認められないことがあります。
身体に変調をきたしていても、西洋医学では原因がわからないこともあるのです。

そんなとき、ストレッチなどの軽い運動をすることで、体調が回復してくることがあります。

そこで今回は、慢性疲労を楽にするためのストレッチ方法をご紹介します。

なぜストレッチで身体が楽に?

ストレッチ
背中と腰のストレッチになり、血行を良くする効果も期待できます。
疲労が溜まると、筋肉が張って痛みや違和感が生じたり、関節がうまく動かせなかったりといった症状が現れます。
ストレッチで筋肉をじっくりと伸ばすことで血行も良くなり、筋肉の張り解消や、関節の可動域を広げることができるでしょう。
ストレッチは、呼吸を止めずに体を伸ばしていき、気持ちいいと感じる部分でキープすることがポイントです。

ふくらはぎのストレッチで血液の循環を促す

第二の心臓とも呼ばれる、ふくらはぎの血液の循環が悪くなると、全身に影響を及ぼすことがあります。
固いふくらはぎになっている人に、特に取り組んで欲しいストレッチです。

① 正座をしている状態から、片膝を立てて座る。
② 立てた方の膝に腕を乗せて、体重を掛けて、気持ちよいと感じる状態で20秒ほどキープする。
 このとき、かかとが浮いてしまわないように注意します。
③5回ほど繰り返した後、もう片側も同様に行い、ふくらはぎを伸ばしましょう。

血流を改善する食材は?

ビタミン類の中でも高い抗酸化作用を持ち、動脈硬化予防にも効果的とされているのが、“ビタミンE”“ビタミンC”です。

ビタミンEはそのものが酸化しやすいため、ビタミンCと併せて摂ることが推奨されています。

ビタミンEを多く含む食材

〈野菜〉かぼちゃ、アスパラガス、春菊、ニラ
〈魚〉サケ、サバ
〈フルーツ〉ナッツ類、キウイフルーツ

ビタミンCを多く含む食品

〈野菜〉ピーマン、サツマイモ、小松菜
〈フルーツ〉イチゴ、レモン、オレンジ

〈参考〉ストレスは腸が原因?おすすめ腸活レシピ4選



今回は慢性疲労が気になる方に向けたストレッチ法や食事法をご紹介しました!

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