【夏が旬の西洋野菜 Vol.3】GONNA DAYSおすすめ紫の野菜
GONNA DAYSがおすすめする夏の西洋野菜をご紹介します!
前回の緑の野菜、赤・黄色の野菜の記事はこちらからご覧ください♪
第3弾は、紫の野菜たちです🥕
初めて名前を聞くような珍しい野菜もあるので、ぜひチェックしてみてください!
〇ゼブラナス

特徴
縦縞のゼブラ模様が特徴的なナス
外皮が通常のナスに比べて厚く、加熱調理がおすすめ✨
食感・味
緻密でなめらかな肉質は、火を通すとトロっとした食感になります。
栄養価
ナスの紫色は、アントシアニン系色素である「ナスニン」によるものです。
ナスニンは強力な抗酸化作用があるポリフェノールの一種で、老化や癌、生活習慣病などの原因になる活性酸素を抑える働きがあります。
おすすめの食べ方
揚げ浸し、グラタン
★『薬味たっぷり!ゼブラナスの揚げ浸し』のレシピはこちら!≫
保存方法
1つずつラップで包んで、表面に水気がついている場合はよく拭き取りましょう。 保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保管します。
〇ビーツ

特徴
栄養価の高さはもちろん、真っ赤な血液を連想させる見た目であることから、「食べる輸血」といわれています。
食感・味
生で食べると土臭さを感じやすいですが、 加熱すると甘みが増してよりおいしく食べられます!
煮込み料理など加熱したものはやわらかく、 じゃがいもに似たホクホクの食感になるのが特徴です。
栄養価
ビーツには、レタスやトマトの2倍以上のカリウムが含まれています。
カリウムは体内の余分なナトリウム、すなわち塩分を排出する働きがあり むくみの解消につながります!
また塩分を排出して血圧の上昇を防ぐため、高血圧の予防にもなります😊
おすすめの食べ方
ボルシチ、サラダ、ポタージュ
保存方法
ビーツは生のまま冷蔵保存できますが、あまり日持ちしません。
すぐに食べない場合は、ゆでることで保存期間を延ばすことができます!
色鮮やかに仕上げるには、酢やレモン果汁を加えてゆでるのがコツ✨
〇紫とんがりキャベツ

特徴
長円すい形で、名前の通りとんがった形をした紫キャベツです。
柔らかくて甘みのある葉は、生でも美味しくいただくことができます!
食感・味
普通のキャベツに比べて葉が柔らかく、甘みを感じられます。
シンプルに千切りにして、味の違いを比べてみてください!
栄養価
普通のキャベツに対して、ビタミンCが約1.5倍も含まれています。
紫色の成分はアントシアニンというポリフェノールで、老化やガンの素になる活性酸素が作られるのを防ぐ働きがあります。
おすすめの食べ方
浅漬け、コールスロー
★『焼き鯖と紫とんがりキャベツのコールスロー』のレシピはこちら!≫
保存方法
外の葉からはがしていくように使うと長持ちしやすいです。
切ったキャベツは水分が黒ずみの原因になるので、切り口をキッチンペーパーなどで覆って、保存袋に入れましょう。
<野菜の新鮮さを保つオーラパック>
GONNA DAYSの西洋野菜は色鮮やかで美しく、通常の野菜と比べて栄養価が高いのも特徴です。
梱包材には、新鮮さを保つため特許を取得している「オーラパック」というフィルム材の袋を使用しています。
鮮度が高い状態のままお届けし、冷蔵庫でも一定期間鮮度を保つことが可能です。
